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更新日:2022年2月25日
マーボー豆腐は、中国の四川省で生まれた料理です。四川料理に辛いものが多いのは、四川省は冬の寒さが厳しいので、体を温めるためだといわれています。マーボー豆腐に使うトウバンジャンという調味料は、空豆から作られるみそで、唐辛子やごま油が入っています。給食のマーボー豆腐はみんながおいしく食べられるように甘めに作っています。
日本は海に囲まれた島国で、昔から海藻が食べられていました。海藻は光合成をする「海の植物」です。海に射し込む太陽の光を使って二酸化炭素と水からブドウ糖をつくります。そして、ブドウ糖から食物繊維やビタミンなどがつくられます。また、海水に溶け込んでいるミネラルを葉から吸収します。海藻にはビタミンやミネラル、食物繊維がたくさん含まれています。
材料 | 分量 |
---|---|
豆腐 |
350g |
豚ひき肉 |
90g |
たまねぎ |
150g |
にんじん |
60g |
ねぎ |
25g
|
グリンピース |
20g |
しょうが |
4g |
みそ |
13g |
酒 |
7g |
こいくちしょうゆ |
13g |
三温糖 |
7g |
マーボー豆腐の素 | 6g |
トウバンジャン | 1g |
テンメンジャン | 1g |
一味唐辛子 | 少々 |
ごま油 | 1g |
でん粉(片栗粉) | 7g |
材料 | 分量 |
---|---|
海藻ミックス(乾) |
4g |
きゅうり |
80g |
にんじん | 20g |
青じそドレッシング | 5cc |
さとう |
12g |
牛乳 |
14g |
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