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更新日:2023年6月1日

住宅用火災警報器は設置から10年を目安に本体の交換をお勧めします

住宅用火災警報器は10年を目安に取り換えましょう

ご自宅の住宅用火災警報器は設置から10年以上経過していませんか?本体が古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、10年を目安に交換が推奨されています。

 

作動確認しましょう

  • 本体のボタンを押す、またはひもを引いて作動確認をします。
  • 正常な場合は、正常をお知らせするメッセージまたは警報音が鳴ります。(警報音などはメーカーによって異なります)
  • メッセージや警報音が鳴らない場合は、電池がきちんとセットされているか確認してください。きちんとセットされているのに鳴らない場合は「電池切れ」か「本体の故障」が考えられます。

リーフレット忘れていませんか?火災から命を守る住宅用火災警報器の点検・交換(外部サイトへリンク)

もし住宅用火災警報器が「火災」以外の時に鳴ってしまったら

一般社団法人日本火災報知機工業会のホームページに「住宅用火災警報器の警報が鳴った時の対処方法」が掲載されています。ここには、取扱説明書を紛失した場合でも適切に維持管理できるように各メーカーの機種毎に、警報が鳴った時の正しい対処方法が記載されているので参考にしてください。

一般社団法人日本火災報知機工業会ホームページ「住宅用火災警報器の警報が鳴った時の対処方法」(外部サイトへリンク)

住宅用火災警報器に関する参考資料

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お問い合わせ

所属課室:消防本部予防課 

赤穂市加里屋1120番地120

電話番号:0791-43-6882

ファックス番号:0791-45-0119