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更新日:2023年7月4日
近年、豪雨災害や土砂災害など各地で甚大な被害が発生しています。局地的な大雨や線状降水帯による水災害に備え、消防機関(赤穂市消防本部、赤穂市消防団)が連携し、水防工法訓練を実施することで防災力の向上を図ることを目的として実施しました。
また、併せて消防団員の表彰伝達式を実施しました。
訓練日時:令和5年6月11日(日曜日)9時00分~12時00分
勤続章第8分団分団長池内正武
消防職員による土のう作成及び積土のう工法を展示後、水防工法訓練を実施しました。
↑消防職員による展示および説明
↑消防団員による土のう作成
↑積土のうを作成中
↑完成写真
消防職員・消防団員が連携を取り、実災害に備えた訓練を実施することができました。今後も連携を取りながら防災力の向上に努めていきたいと思います。
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