更新日：2023年3月9日

マスク着用の見直しについて（3月13日以降の取扱い）

マスク着用は個人の判断が基本となります

令和5年3月13日（月曜日）から個人の主体的な選択を尊重し、着用は各個人の判断にゆだねることが基本となります。ただし、以下の通り一定の場合にはマスクの着用が推奨されています。

1. 高齢者等重症リスクの高い方への感染を防ぐため、マスクの着用が効果的な場面では、マスクの着用が推奨されます。
   • 医療機関受診時
   • 医療機関や高齢者施設等への訪問時
   • 通勤ラッシュ時等、混雑した電車やバスに乗車する時（概ね全員の着席が可能であるものは除く。例：新幹線、高速バス、貸切バスなど）
2. 新型コロナウイルス流行期に重症化リスクの高い方が、混雑した場所に行く時。
3. 新型コロナ陽性の方や症状がある方などで、通院等やむを得ず外出する時。
4. 医療機関や高齢者施設等の従事者の勤務中のマスクの着用を推奨する。
5. 事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

詳しくは、厚生労働省の「マスクの着用について（外部サイトへリンク）」または兵庫県の「新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針（外部サイトへリンク）」から確認できます。