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更新日:2024年1月22日
住宅・土地統計調査(総務省)によると、空家等は全国的に増加傾向となっています。
空家等の増加は、建築ストックが有効に活用されていないだけでなく、空家等が適正に管理されないことにより、安全性の低下、公衆衛生の悪化、景観の阻害など多岐にわたる問題を引き起こし、市民の生活環境に深刻な影響を及ぼす場合があります。また、人口減少社会の進展により、今後、益々空家等の増加が予想され、地域社会における空家等に関する問題は一層深刻化することが懸念されます。
こうした状況の下、赤穂市では、学識経験者等により組織する「赤穂市空家等対策協議会」での議論を踏まえ、赤穂市空家等対策計画を策定しました。
赤穂市空家等対策計画は、空家等の推進に関する特別措置法第7条第1項に規定する「空家等対策計画」であり、生活環境に深刻な影響を及ぼしている空家等に対処するだけではなく、空家等の増加を抑制する観点から、本市における空家等対策の基本的な方針と取り組むべき施策等について示すものです。
赤穂市空家等対策計画
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