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更新日:2024年10月10日
毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。2017年12月19日に国連総会で決議され、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進しています。
手話言語の国際デーを通して、手話について考えるきっかけにしていただければと思います。
ライトアップは、2022年から国連や世界ろう連盟のロゴ色で、世界平和を表す青色を手話言語の国際デーにおけるシンボルカラーとし、全日本ろうあ連盟から世界各地に呼びかけて実施されています。赤穂市においても、赤穂ろうあ協会主催で「手話言語の国際デー」である9月23日に赤穂城跡隅櫓のライトアップを実施しました。
午後7時~午後9時まで
赤穂城跡隅櫓において
ブルーライトアップを
実施しました。
あわせて、
午後1時~午後4時まで
加里屋まちづくり会館において、簡単な手話が学べる手話体験コーナーを設置しました。
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