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更新日:2024年3月11日
犬等の飼い方に対する苦情が増えています。近隣の人からも可愛がられるよう、ペットの習性をよく理解し、つぎの飼い方のマナーを守り、責任を持って終生飼い続けましょう。
子ども、動物が苦手な人、動物アレルギーの人など、みんなが気持ちよく過ごすためにも、また車や自転車による交通事故から愛犬を守るためにも、必ずリードにつなぎ、犬の放し飼いはやめましょう。
フン、尿の後始末は飼い主の責任です。
公園や道路などの公共の場所や私有地にフンを放置せず、必ず持ち帰りましょう。
散歩のときはビニール袋・スコップ・尿を流すための水を入れたペットボトルなどの用意が必要です。
フン・尿をできるだけ自宅で済ませるようにしつけをすると、雨の日など散歩ができない日でもトイレをさせることができます。
飼い主が気にならない鳴き声でも、ご近所が迷惑している場合があります。
毎日散歩させるなどして、運動不足によるストレスを解消させることによって無駄吠えが少なくなります。
なかなか無駄吠えをやめない場合は、動物愛護センターで実施している相談窓口などをご利用ください。
第66条
愛玩動物の飼育者等は、その動物の性質又は形状等に応じ、その動物が近隣住民に危害を与え、又は汚物、悪臭若しくは騒音等によって周辺の生活環境を侵害しないよう適切に飼育管理しなければならない。
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