更新日:2023年7月31日
骨髄移植後等の予防接種の再接種費助成について
骨髄移植等(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、さい帯血移植)により、定期予防接種を通じて得られていた免疫が低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認める人が、再接種を受ける場合、費用を助成します。
助成対象者
- 再接種を受ける日において、市内に住所を有する20歳未満の人
- 骨髄移植等により、移植前に受けた定期予防接種の免疫が低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認める人
- 平成31年4月1日以降に再接種を受けた人
市町村民税の所得割額によっては、対象外となることがあります。
助成対象となる予防接種
- 予防接種法に定められた疾病のうち結核を除いた疾患の予防接種
- 予防接種実施規則の規定による予防接種
- 移植前に接種済の定期予防接種の免疫が骨髄移植等によって低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認める予防接種
助成金額
再接種にかかった費用(ただし、助成金額には上限があります)
申請方法
事前に保健センターで手続きが必要です。詳細は、保健センターへお問い合わせください。
申請に必要な書類
- 赤穂市骨髄移植後等の予防接種の再接種に対する助成事業対象者認定申請書(様式第1号)(PDF:61KB)
- 赤穂市骨髄移植後等の予防接種の再接種に関する理由書(様式第2号)(PDF:59KB)
- 親子(母子)健康手帳(骨髄移植等を行う前に定期予防接種を受けた履歴が確認できるものに限る)又は当該予防接種の履歴が確認できるもの
- 助成対象者及び助成対象者と同一の世帯に属する人の申請しようとする月の属する年度(4月から6月までの場合にあっては前年度)分の市町村民税の所得割額が確認できるもの