令和5年度第2次赤穂市男女共同参画プラン（H29年3月一部見直し）の実施状況

• 男女共同参画市民講座を年3回実施した。参加者延べ77名
• 男女共同参画フォーラムを開催した。参加者203名

情報を取捨選択する能力の育成

• 情報誌「すてっぷ巴」にてメディア・リテラシーに関する記事を掲載し、男女共同参画の視点に配慮して情報を読み取り、発信できる能力を育成できるよう情報を提供した。

政策や方針決定の場への女性の参画の促進

• 主幹教諭選考・管理職選考試験の受験について、個人の特性を活かした人事異動を可能とするため、女性職員に対し積極的に奨励した。

• 早朝及び幼稚園通常保育時間終了後から18時00分までと夏・冬・春の長期休業期間、全幼稚園で預かり保育を実施した。

子ども育成課

男女共同参画意識を醸成するための国際交流と相互理解の促進

• 海外の異文化を理解するため、国際理解講座を開催した。

性の尊厳についての意識の浸透と健康への配慮

• プレママ・プレパパクラスにおいて妊婦体験を行い、性と生殖に関する健康情報提供を行った。

保健センター

被害者の安全確保と自立支援への取り組み

• 児童虐待対応アドバイザーを設置し、職員の専門性の強化を図り、DV被害と児童虐待が関連する困難事案について、適切に対応した。

子育て支援課

女性が働き続けるための環境整備

• 再就職等に不安を抱える女性を支援するため、兵庫県立男女共同参画センターとの共催により、「女性のためのチャレンジ相談」（10月27日）を実施した。

市民対話課