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更新日:2011年9月1日
赤穂市は兵庫県の西南端、岡山県との県境にあり、まちのほぼ中央を名水百選に選ばれた千種川が流れています。また、南は播磨灘に面し、海岸線は瀬戸内海国立公園の一角を占めています。気候は温暖で雨量が少ない典型的な瀬戸内海型気候に属しています。市域は、先土器時代などの古代遺跡が多く残る北部、河口デルタ上に発達した旧城下町の中心部、塩田の開発によって開かれた南部、天然の良港に恵まれた坂越地区の4つの特色ある地区に大別できます。
わたくしたちの赤穂市は、播磨灘と千種川の清流にはぐくまれ、古い歴史と伝統をもつ、義士発祥のまちです。
このまちを愛するわたくしたちは、誇りと責任をもち、自然と調和のある豊かで希望にみちたふるさとづくりをめざし、ここに市民憲章を定めます。
「赤穂の赤」を図案化し、光芒は塩の結晶と躍進を表したもので、市制施行と同時に制定。
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