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更新日:2024年1月24日
21世紀へのまちづくりの指針として平成12年度に策定した赤穂市環境基本計画について、市民・事業者・市など社会の構成員すべての自律と協働により、より環境への負荷が少なく、人と自然とが共生した持続可能な環境へと進化するものとして、令和3年3月に赤穂市環境基本計画(令和2年度改定版)(地球温暖化対策実行計画を含む。)を策定しました。計画の策定にあたっては、これまでの基本目標を維持しつつ、気候変動対策に関する目標を新たに設け、地球温暖化対策実行計画として位置付けました。
その後、地球温暖化対策を取り巻く状況の変化から、2030年度の温室効果ガス排出量目標値について、国は令和3年10月に46%に、兵庫県は令和4年3月に48%にそれぞれ改定を行いました。本市においても、国及び兵庫県の目標値との整合を図るため、令和6年1月に赤穂市環境基本計画を一部改定しました。
令和3(2021)年度から令和12(2030)年度までの10年間
赤穂市環境基本計画(地球温暖化対策実行計画(第3章第2節))の表「温室効果ガス排出量目標値」について、2030年度における市全体の削減率を兵庫県と同じ48%削減(2013年度比)とし、併せて関係部分を改定しました。
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