ホーム > 暮らし・手続き > 選挙 > 選挙執行状況 > 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査(令和6年10月27日執行) > 第50回衆議院議員総選挙及び第26回最高裁判所裁判官国民審査における投票用紙の二重交付について
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更新日:2024年10月27日
第50回衆議院議員総選挙及び第26回最高裁判所裁判官国民審査の投票事務において、投票用紙の二重交付が発生したことが判明しましたので、ご報告するとともにお詫びいたします。
記
1.内容
10月27日午前9時45分頃、第11投票所(坂越公⺠館)において、期⽇前投票で投票済の1名の選挙⼈に対して、小選挙区・比例代表・最高裁判所裁判官国民審査の投票⽤紙を⼆重に交付した。
投票⽤紙交付後に名簿照合係の職員が期⽇前投票済であったことに気づいたが、すでに投票を済ませた後であった。
2.原因
職員が名簿照合の際に、期⽇前投票において投票済である旨を⾒落とし、⽤紙を交付してしまった。
3.対応
市内の全投票所の従事者に対し、主務担当職員を通じ名簿照合の際は投票状況の確認を確実に⾏うように指⽰した。
4.投票された票の取り扱い
選挙⼈の投票した票の特定が困難なため、どちらの票も有効票として取り扱います。
5.⿅島博司(かしまひろし)⾚穂市選挙管理委員会委員⻑のコメント
投票⽤紙の⼆重交付があったことに対して、⾮常に重く受け⽌めるとともに、深くお詫び申し上げます。今後は細⼼の注意をはらい、再度の発生防止と適切な選挙事務の執行を図ってまいります。