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更新日:2023年3月10日
令和5年3月10日
皆様のご協力により、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少が続いています。
3月13日からマスクの着用は個人の判断が基本となります。なお、周囲の方に感染を広げないためにも、医療機関の受診時や高齢者施設などの訪問時、混雑した電車・バスに乗車するときなどには、マスクの着用が推奨されています。また、重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときには、ご自身を感染から守るためにマスクの着用が効果的とされています。(マスクの着用について)(PDF:120KB)
市役所におきましては、当面の間、窓口などの業務に従事する職員に対しては、マスクの着用を推奨しております。
さらに、5月8日からは感染症法上の位置付けが見直され、3年を経過した新型コロナウイルス対策は、これまでの取組みから大きく転換していくことが考えられます。
いずれにいたしましても、引き続き地域における医療提供体制の確保に努めてまいりますので、市民の皆様におかれましても、これからも基本的な感染防止対策の継続をお願いいたします。
令和5年2月10日
気がつけば立春も過ぎ、暦のうえでは春が始まり、これから寒暖を繰り返して春の訪れを待つ時節となりました。
厳しい寒さもあと少しかと思いますが、寒さで一層大きく、美味しくなるのが赤穂の冬の味覚「牡蠣」です。残念ながら本年も「赤穂かき祭り」は中止となりましたが、代替イベントとして2月4日からは「坂越かきうまうまキャンペーン」が実施され、大変なご好評をいただいております。
また、牡蠣以外にも赤穂産のいちごや柑橘類を使った「赤穂スイーツ」などのご当地グルメや赤穂温泉など、赤穂にはこの季節を楽しむ魅力が多くあります。
先月には、第3回目の赤穂スイーツのお披露目会が開催され、新たなメニューや店舗が紹介されました。
是非、この機会に赤穂へお越しいただき、冬から春へとゆっくりと移ろいゆく季節を満喫していただきたいと思います。
写真:赤穂スイーツお披露目会(AKO SWEETS:外部サイトへリンク) |
令和5年1月1日
明けましておめでとうございます。皆様には、清々しい新春を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
新型コロナウイルス感染症は、一時的な収束と感染拡大を繰り返し、予断を許さない状況が続いていますが、昨年は皆様のご理解とご協力により、基本的な感染防止対策を徹底したうえで、ル・ポン国際音楽祭や赤穂義士祭のパレードなどを開催し、少しずつではありますが地域の賑わいを取り戻すことができました。引き続き、新型コロナウイルス感染防止対策はもとより、長引くコロナ禍に加えて原油等のエネルギー価格や物価の高騰などによる市民生活や地域経済への影響にも的確に対応してまいります。
また、昨年7月には、地球温暖化対策に取り組み、気象災害リスクの低減と豊かな自然環境を保護していくために、「赤穂市ゼロカーボンシティ」を宣言しました。今後、下水管理センターでの消化ガス発電事業などの再生可能エネルギーの活用や公共施設での更なる省エネルギー対策を推進するほか、組織を横断した官民一体となった取組みを行い、環境と成長とが好循環する脱炭素社会の構築を目指してまいります。
さらに、新学校給食センター建設やごみ処理施設大規模改修などの大型事業を着実に推進するとともに、不妊治療への支援や産後ケアの充実、給食費の無償化などの子育て支援のほか、医療提供体制の確保や市民病院の経営改善、災害に強いまちづくりなど、誰もが健やかに安心して暮らせる環境づくりに努めてまいります。
市政を取り巻く環境は引き続き厳しい状況にありますが、いま一度、市民の皆様の力と声がまちづくりの原動力であるという原点に立ち返り、多くの方々との対話を通じて一つひとつの課題を乗り越え、将来を見据えた持続可能な市政運営に全力を注いでまいりますので、皆様の一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
結びに、皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
令和4年12月21日
12月に入り一段と冬らしい日が続いております。皆様には新型コロナウイルス感染防止対策をはじめ、体調管理に十分ご留意いただきたいと思います。
師走の風物詩である赤穂義士祭が3年ぶりにパレードや会場行事を実施して開催され、多くの観客の皆様にお越しいただき、少しずつですがまちには賑わいと活気が戻ってきました。
感染防止対策等を徹底したうえでの開催にご尽力くださいました関係各位並びに開催にあたりご理解とご協力をいただきました皆様に心から感謝申し上げます。
義士祭当日は、前日までの穏やかな天候とはうってかわり、寒風吹きすさぶなかでの始まりとなりましたが、絢爛たる義士娘人力道中や大名行列など、まちが元禄時代さながらの景色になった頃には晴れ間も見え、クライマックスの義士行列では、大石内蔵助役の中村雅俊さんの勇壮な勝ちどきで最高に盛り上がり、フィナーレを迎えました。
人と人とのつながりの大切さが再認識されている今、仲間と堅い絆で結ばれ苦難にありながらも道義を全うした義士たちの熱い魂が、時を越えてウイズコロナで頑張る多くの方々に届くことを願っております。
早いもので本年も残すところあとわずかとなりました。新型コロナウイルス感染症が1日も早く収束し、来るべき年が皆様にとりまして良い1年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
写真:第119回赤穂義士祭 |
令和4年11月22日
新型コロナウイルス感染症第8波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されると言われています。これから年末にかけて、人の動きや会食などの機会が増えますので、感染防止対策と社会経済活動の両立に向けて、手洗いや手指消毒、適切なマスク着用などの基本的な感染防止対策とワクチン接種などへのご協力をよろしくお願いします。
先日の赤穂市消費者協会と共催の「みんなの生活展」では、「食」「環境」「防災」「消費者トラブル」のパネル展示のほか、3R推進としてごみの8分別の方法も展示されていました。3Rとは「Reduce(リデュース)=ごみの発生抑制」、「Reuse(リユース)=再利用」、「Recycle(リサイクル)=再資源化」の3つの「R」を指す略語です。赤穂市では、7月にゼロカーボンシティ宣言を行い、脱炭素社会の実現を目指しており、3Rは循環型で持続可能な社会の実現に向けて大変重要な取組みです。
赤穂市の豊かな自然、そして地球の資源や環境を守っていくため、一人ひとりが意識や行動を変えていくことの大切さを改めて実感しました。
写真:みんなの生活展 |
令和4年10月13日
実りの秋、朝夕には少し冷え込みを感じる秋らしい季節となりました。
先日から、観光促進策の「全国旅行支援」が始まり、多くの方々が新型コロナウイルスの感染防止に注意しながらも、国内の移動を活発に行うようになり、コロナ禍以前のにぎわいを取り戻しつつあります。
赤穂市でも、10月2日からはアーティストと聴衆の皆さんが一堂に会した「ル・ポン国際音楽祭2022」が、そして10日には「第12回赤穂シティマラソン大会第1部」として小学生・ファミリーを対象とした集合型の大会が、それぞれ開催されました。また、各団体による芸術文化、スポーツなどのイベントのほか、各地域では秋祭りなども行われています。
芸術文化やスポーツを生で鑑賞、体感することは、より多様な感性や創造力を喚起させます。また、イベントに参加することによって高揚感や一体感、そして地域のにぎわいが生まれます。新型コロナウイルスの感染状況も落ち着きを見せておりますが、決して収束したわけではありませんので、引き続き基本的な感染防止対策を講じていただいたうえで、「芸術文化の秋」「スポーツの秋」など、皆さんが思われるそれぞれの「秋」を楽しんでいただきたいと思います。
11月には赤穂シティマラソン第2部、そして12月には赤穂義士祭の開催も予定されています。これまで中止や縮小を余儀なくされてきたイベントの再開が、地域の更なる活性化と皆さんのより多くの笑顔につながっていくことを願っています。
写真:赤穂シティマラソン(開会式) |
写真:赤穂シティマラソン大会(スタート) |
令和4年8月29日
市民の皆様並びに事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
8月17日に新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明して以降、療養を兼ね在宅で公務を行ってまいりましたが、本日から登庁し、執務することとなりました。
感染第7波が猛威を振るっている中、市長として、また新型コロナウイルス対策本部長として、市民の皆様の命と健康を守るべき立場にあるにもかかわらず、私自身が新型コロナウイルスに感染し、市民の皆様をはじめ、関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
今後は、これまで以上に感染対策に努め、このたびの経験を踏まえ、感染症対策に全力で取り組んでまいります。
令和4年8月9日
市民の皆様には、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。
全国的に「第7波」による感染が拡大し、県内でも1日当たりの新規感染者数が1万人を超えるなど、医療提供体制のひっ迫が懸念されています。
そのため、兵庫県では8月5日より医療機関を受診する前に自己検査ができるよう、症状が軽く基礎疾患がないなど重症化リスクの低い方に対して、「抗原検査キット」を配布しています。
赤穂市でも、8月9日より市ホームページからの申し込みで、諸条件を全て満たす方に「抗原検査キット」を配布することとしています。ただし、1日あたりの配布数量には限りがありますので、ご了承ください。なお、詳しい内容は市ホームページでご確認をお願いします。
お盆休みや帰省、旅行など、人と接する機会が増えることから、さらなる感染拡大が懸念されています。引き続きとなりますが、ワクチン接種をはじめ、マスクの着用や定期的な換気などの基本的な感染防止対策を徹底していただきますよう、改めてお願いいたします。
令和4年8月4日
連日のように暑い日が続いておりますが、市民の皆さまには、新型コロナ感染防止と熱中症対策に取り組んでいただき、心より感謝申し上げます。私は、8月3日、4回目の新型コロナワクチンをモデルナで接種しました。感染と重症化予防になるとのことですので、3回目、4回目がお済でない場合は、是非とも接種いただきますよう、よろしくお願いいたします。
さて、先日、市議会議員の皆さんと一緒に、御崎灯台下の「Dot Glamping 赤穂」の内覧会に参加しました。このグランピング施設は、福崎町の日本製麺株式会社が、赤穂市内の事業所との取引の縁で、御崎地区に開設されたものです。ご承知のとおり、グランピングとは、グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを組み合わせた造語で、道具や経験がなくても本格的なアウトドアが楽しめる、近年注目されている新しいキャンプのスタイルです。コロナ禍が続く中、全国各地でグランピング施設がオープンしていますが、「Dot Glamping 赤穂」は、瀬戸内海を一望できる最高のロケーションにありますので、機会がありましたら是非訪れていただければと思います。
「Dot Glamping 赤穂」のオープンが、観光客の増加や地域の活性化につながることを期待しています。
令和4年7月1日
6月末に史上最速、最短での梅雨明けを迎え、連日の記録的な猛暑が続いております。まだ体が暑さに慣れていない時期ですので、水分補給やエアコンを適切に使用した室温管理など熱中症予防にご留意いただき、十分な体調管理をお願いいたします。
今夏の電力需給は予断を許さない見通しで、7月1日からは生活や経済活動に支障のない範囲で全国的な節電が要請されています。
市役所でも業務に支障のない範囲で、適切な空調使用やこまめな消灯など節電に努めてまいります。市民の皆様や各事業所におかれましても、熱中症対策や経済活動に支障のない範囲で節電へのご協力をよろしくお願いいたします。
早いもので令和4年も半年が過ぎました。くれぐれも熱中症にはお気をつけいただき、暑い夏を乗り切ってまいりましょう。
令和4年6月14日
毎年、この時期になると、市長室から見える屋上の花壇が真っ赤に染まり、目を楽しませてくれます。また、水の入った田んぼでは、少しずつ大きくなるカエルの合唱に、これからの夏の訪れを感じます。14日には、近畿地方でも平年より8日遅れての梅雨入りが発表されました。これからは、梅雨の長雨やゲリラ豪雨などの災害や水難事故等への注意と警戒が必要です。この機会に地域やご家庭でも危険箇所や避難場所等についてご確認いただき、災害への備えをお願いいたします。
さて、新型コロナウイルスワクチン接種は、赤穂市医師会等のご協力により3回目の接種率も77%を超え、6月13日からは4回目の追加接種をご案内しております。接種券がお手元に届きましたら接種をお願いいたします。
これから更に蒸し暑い日が続いていきますので、出水期への対策のほかにも熱中症など、体調管理には十分ご注意ください。
写真:市長室からの眺め |
令和4年5月31日
市民の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただき心よりお礼申し上げます。
まん延防止等重点措置が解除されて2か月が経過し、新規感染者数も少しずつ減少していることから、兵庫県独自の飲食店等に対する人数及び時間の制限は6月1日で解除されることとなりました。
今後、様々な行事等を通じて、地域を活性化していくことも大切なことだと思います。
引き続き、基本的な感染防止対策の徹底や感染リスクの高い行動を避けていただくなど、感染を広げない取組を継続しつつ、私達の日常生活や地域のにぎわいを取り戻していきたいと考えていますので、市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和4年5月30日
5月27日、JR赤穂線及び山陽本線の利用促進を啓発するため、ポスターやのぼりを掲出し、JR播州赤穂駅で駅長や赤穂高校校長など関係者及び職員と一緒にJRの利用を呼びかけました。
今回は、東備西播定住自立園(赤穂市・上郡町・備前市)で組織したJR利用促進協議会の活動の一環として、有年駅では山田議長、上郡駅では梅田上郡町長、西片上駅では杉浦備前市副市長らが参加するなどして啓発活動が行われました。
過日、JR西日本から利用者の少ない在来線の区間別収支が公表され、県内では4路線6区間が赤字であるとの運営状況が示されました。この中には、赤穂線や山陽本線は含まれていませんが、市民の日常の足であり、観光客にとっても重要な交通手段である鉄道を守るため、地元からJR利用の機運を盛り上げていきたいと思っております。
「みんなでつなごう・未来へ!」を合言葉に皆様の一層のご協力をよろしくお願いします。
写真:JR播州赤穂駅のポスター |
写真:利用促進の呼びかけ |
令和4年5月23日
5月18、19日、都内において、西播磨市町長会と播磨地方拠点都市推進協議会との合同の「国の令和5年度予算編成に向けた要望会」に参加しました。
赤穂市として、国道2号相生有年道路の整備促進や適切なワクチン配分を中心に、地元選出の衆・参議院議員と財務省、国土交通省に対して要望しました。
また、要望会に先立ち、山口壯環境大臣を訪問し、「産業廃棄物最終処分場設置計画に関する要望書」を提出しました。西有年地区については、農・漁業のほか産業活動に利用されている貴重でかけがえのない財産である千種川水系への影響、そして福浦地区については、瀬戸内海国立公園に含まれる播磨灘への影響がそれぞれ懸念されること、全市民が産廃建設反対に向けて活動していることなどをお伝えし、大気汚染や、観光産業への風評被害などの懸念もあることから、産業廃棄物最終処分場設置の不安が解消されるよう支援をお願いしました。
今後も議会をはじめ関係自治体、産業廃棄物最終処分場建設反対赤穂市民の会等と連携し、「自然と歴史に育まれ笑顔と希望あふれる活力のあるまち」の実現を目指してまいります。
写真:山口環境大臣に要望書を提出 |
令和4年5月23日
5月15日、第71回赤穂市民総合体育祭の開会式に出席しました。この2年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で開会式をはじめ多くの大会が中止を余儀なくされました。今年は3年ぶりの開会式を開催でき、武術太極拳協会による演武と公開ラジオ体操も行われました。新緑が美しい清々しい天気のもと、NHKラジオ体操でご活躍の岡本美佳さんと吉江晴菜さんのご指導により、市内の各スポーツ協会の皆様と一緒になって、しっかりと全身を動かし、さわやかな汗を流しました。
引き続き、感染防止には十分な対策が必要ですが、このようなイベントの再開をひとつの契機として、私達の日常生活の回復につなげていくことができればと思いました。
これから各種競技大会が開催されます。選手の皆様のご健闘を期待しています。
写真:開会式 |
写真:ラジオ体操 |
令和4年4月28日
市民の皆様には、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。
まん延防止等重点措置の解除後も兵庫県内の新規感染者は、高止まりの傾向にあります。ゴールデンウイークは、帰省や旅行など移動の機会が増えるため、感染の再拡大が懸念されています。引き続きとなりますが、マスクの着用などの基本的な感染防止対策の徹底、感染リスクの高い行動の回避などをお願いいたします。また、飲食は、短時間・少人数を基本に同一テーブル4人以内(「新型コロナ対策適正店認証制度」非認証店舗では同一グループ4人以内)を継続し、会話時はマスクの着用をお願いいたします。
皆様一人ひとりが感染防止対策を徹底していただきますよう、改めてお願いいたします。
先日、「はりま姫路総合医療センター」(愛称:はり姫)の開院記念式典に出席しました。5月1日開院予定の「はり姫」は、県立病院では最大規模となり、播磨圏域における三次救急や高度専門医療のほか、新型コロナウイルスなどの感染症対応や若手医師の教育研修なども担い、地域の新たな医療拠点として期待されています。赤穂市民病院も、地域の医療機関に加え、「はり姫」とも連携を図りながら、安全安心な地域医療の提供に努めていきたいと考えております。
写真:開院記念式典
写真:内覧会
令和4年4月8日
コロナ禍の今日、従来の価値観や働き方が変化し、都会を離れ地方に生活拠点を移して自分らしく暮らしていく人が増えています。赤穂市では、赤穂版DMO「あこう魅力発信基地」と連携し、移住・定住の促進、交流人口の拡大に取り組んでいます。
この度、俳優の中村雅俊さんとフリーアナウンサーの伊藤聡子さんが司会を務めるBSテレビ東京の「都会を出て暮らそうよBEYONDTOKYO」の収録に参加しました。
「都会を出て暮らそうよBEYONDTOKYO」は、各地の首長などが出演してそれぞれの地域の魅力を紹介し、「住みたくなる理由」に迫る地域情報番組です。私も赤穂の多彩な魅力や移住・定住事業について紹介をさせていただきました。多くの方々に赤穂のことを知っていただく機会になればと思っております。お時間がありましたら、市民の皆様にも是非ご覧いただければと思います。
【番組情報】
写真:収録の様子
写真:出演者の皆さん
令和4年4月1日
令和4年度を迎え市民の皆さまには、希望に満ちた新たな生活をスタートされた方も多いことと思います。
新型コロナウイルス感染症が国内で確認されて2年余りが経過しましたが、いまだ私達の生活は大きな影響を受けております。皆さまには、緊急事態措置等により、多くのご負担とご苦労をおかけしておりますが、感染拡大防止と社会経済活動の両立にご協力をいただき、改めて感謝を申し上げます。
これまで赤穂市では、コロナ禍での様々な経済対策を実施してまいりましたが、今年度も追加のワクチン接種をはじめとする感染症対策に取り組みながら、市民生活と地域経済を積極的に支援してまいります。
また、赤穂市民病院は現行どおりの経営形態を継続するとともに、病院事業管理者を新たに設置し、健全経営に向けて更なる収入確保や費用抑制、管理体制の強化に取り組んでまいります。引き続き、新型コロナウイルス感染症病床の的確な運営をはじめ、公立病院として市民の皆さまに信用される医療の提供に努めてまいります。
今後も職員と一丸となってウイズコロナ時代のデジタル化や移住・定住の促進、頻発・激甚化する自然災害への対応などに取り組み、市民の皆さまとともに「自然と歴史に育まれ笑顔と希望あふれる活力のあるまち」を築いていきたいと考えております。新年度が始まり、人の動きも活発な季節となりますが、市民の皆さまには、引き続き感染防止対策へのご協力をよろしくお願いいたします。
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