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更新日:2019年6月24日
御崎地区は、「瀬戸内海の多島海景観」を中心に、「赤穂温泉」、「国の名勝田淵氏庭園」、「伊和都比売神社」、「さくらの名所」などの魅力ある地域資源を有しており、赤穂市のおいて重要な観光地となっています。
一方で、御崎地区の空家率は5.90%と市内9地区で最も高い値を示しています。御崎地区の活性化の有力な手段として、空家や遊休地の利活用が望まれますが、市街化調整区域の建築制限が課題となっています。
こうした情勢を踏まえ、御崎地区の魅力向上を目指し、地域資源を生かした土地利用の推進を目的として、特別別指定区域の変更を県へ申し出し、令和元年6月18日に指定告示を受けました。
これにより、指定された区域内の市街化調整区域の建築制限が一部緩和され、飲食店やホテル・旅館などのあらかじめ指定された用途・規模等の建築物の建築や用途変更が可能となります。
詳しくは、「特別指定区域(御崎地区)地域資源活用区域・複合型区域について(PDF:368KB)」をご覧ください。
(赤穂御崎の景観)
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