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更新日:2024年8月27日
今から約300年前に起きた一大事件といわれる赤穂義士たちによる討ち入り・・・。
主君浅野内匠頭の無念を晴らすため1年9ヶ月もの歳月を費やし、見事本懐を遂げた英雄たちのひたむきなまでの忠誠心は、現代まで伝え語られ、今もなお国民的ロマンとして受け継がれています。
毎年、赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日には、その偉業を称え、赤穂市最大のイベントとして「赤穂義士祭」が盛大に開催されます。当日は、義士たちが本懐を遂げるまでの物語が様々なパレードで繰り広げられるほか、会場内には露店ブースが軒を連ね、大変多くの人でにぎわいます。パレード最大の目玉である「義士行列」は、意気揚々と泉岳寺へ向かう四十七士たちが、観客を元禄絵巻さながらの世界へと誘います。
令和6年度「第121回赤穂義士祭」を令和6年12月14日(土曜日)に開催します。
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