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更新日:2024年3月4日
平成26年度より刊行を始めました『赤穂市史史料集』シリーズの第10集を発刊しました。今後も、本シリーズが郷土赤穂の歴史や赤穂事件・忠臣蔵の研究の進展に寄与することを願い、逐次シリーズの充実に努めていきますので、どうぞご期待ください。
以下の図書の販売を行っています。
『赤穂市史』全7巻セットは、完売いたしました。第3巻、第6巻、第7巻については、これまでどおりご希望の巻だけの販売を行っています。
書名 |
内容 |
価格(送料込み) |
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『赤穂市史』第1巻 |
本文編-地質・地理・考古・古代・中世 |
完売 |
『赤穂市史』第2巻 |
本文編-近世 |
完売 |
『赤穂市史』第3巻 |
本文編-近・現代 |
4,600円 |
『赤穂市史』第4巻 |
史料編-地質・地理・考古・古代・中世 |
完売 |
『赤穂市史』第5巻 |
史料編-近世 |
完売 |
『赤穂市史』第6巻 |
史料編-近・現代 |
4,800円 |
『赤穂市史』第7巻 |
別編-年表・索引・補遺編、付図箱 |
3,800円 |
地理・地質、考古・古代・中世の歴史を記述
一章 |
赤穂の自然環境 |
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二章 |
考古学からみた赤穂 |
三章 |
古代の赤穂 |
四章 |
中世の赤穂 |
近世の歴史を記述
一章 |
幕藩制の成立と赤穂 |
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二章 |
浅野藩政と元禄事件 |
三章 |
森氏の定着と藩政の推移 |
四章 |
幕藩制の解体と赤穂 |
付図1 |
赤穂城下とその付近絵図(池田輝興時代、写真版) |
付図2 |
赤穂城下町絵図(浅野氏時代、写真版) |
付図3 |
赤穂城下町絵図(森氏時代、写真版) |
近代、現代(明治・大正・昭和)の歴史を記述
一章 |
明治維新と赤穂 |
---|---|
二章 |
明治の赤穂 |
三章 |
大正新時代の赤穂 |
四章 |
恐慌から戦争へ |
五章 |
赤穂市の成立と発展 |
付図1 |
赤穂の塩田(1885・1954年) |
付図2 |
赤穂前期加里屋町割図 |
自然・考古・古代・中世の史資料を収録
1章 |
赤穂市の自然に関する資料 |
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2章 |
赤穂市の考古遺跡と遺物 |
一章 |
律令制以前 |
二章 |
律令制以後 |
三章 |
荘園の成立 |
四章 |
古代の文化 |
五章 |
荘園の展開 |
六章 |
中世の港町 |
七章 | 中世の文化 |
八章 | 侍分限帳 |
九章 | 中世の山城 |
十章 |
古代・中世の塩業 |
付図1 | 赤穂市地形・地質図 |
付図2 | 赤穂デルタ沖積層のパネルダイヤグラム |
付図3 | 赤穂市平野土壌図 |
付図4 | 赤穂市林野土壌図 |
付図5 | 赤穂市現存植生図 |
付図6 | 旧赤穂郡遺跡分布図 |
近世の史料を収録
一章 |
赤穂を支配した領主 |
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二章 |
赤穂の城と城下町 |
三章 |
元禄事件 |
四章 |
森赤穂藩政 |
五章 |
赤穂の塩業と廻船 |
六章 |
村明細帳と村絵図 |
七章 | 赤穂の農漁村 |
八章 | 宿場と港町 |
九章 | 赤穂の地誌 |
十章 |
幕末維新期の赤穂藩 |
付図1 | 赤穂城下とその付近絵図(池田輝興時代、解読図) |
付図2 | 赤穂城下町絵図(浅野氏時代、解読図) |
付図3 | 赤穂城内侍屋敷間数図(浅野氏時代、解読図) |
付図4 | 赤穂城下町絵図(森氏時代、解読図) |
近代、現代(明治・大正・昭和)の史料を収録
一章 |
戦前の行財政 |
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二章 |
明治期の教育 |
三章 |
赤穂の塩業 |
四章 |
赤穂の農漁業 |
五章 |
商工業・金融・交通 |
六章 |
社会生活と文化 |
七章 |
戦後の赤穂 |
付図1 | 赤穂市域図(1903年修正測図、複製) |
付図2 | 赤穂市土地利用図(1961年調査) |
年表、索引、総目次、補遺、市史編さんを終えて
一章 |
年表 |
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二章 |
索引(人名・件名) |
三章 |
総目次(全7巻、細目次) |
四章 |
補遺 |
五章 |
市史編さんを終えて(座談会) |
六章 |
資料提供者一覧 |
寺坂吉右衛門の離脱は逐電か、大石内蔵助の命か。赤穂義士は四十七士か、四十六士かについて論じたもの。
四十七義士論 |
飯尾精著 |
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四十六士論 |
八木哲浩著 |
640円(送料込み)
平成9年3月、赤穂市
平成26年1月末に最終第7巻を発刊し、『忠臣蔵』全7巻が完結しました。各巻在庫はあり、好評販売中です。ただし、『忠臣蔵』全7巻はセット扱いのみで分冊販売は行っておりませんので、ご注意ください。新規に購読をご希望の方は、全巻お求めいただくことを前提にお申し込みください。
書名 |
内容 |
価格(送料込み) |
---|---|---|
『忠臣蔵』第1巻 |
史実・本文編 |
3,600円 |
『忠臣蔵』第2巻 |
文芸・本文編 |
6,100円 |
『忠臣蔵』第3巻 |
史実・史料編 |
4,500円 |
『忠臣蔵』第4巻 |
文芸・史料編 |
5,300円 |
『忠臣蔵』第5巻 |
文芸・史料編 |
5,800円 |
『忠臣蔵』第6巻 |
文芸・史料編 |
4,500円 |
『忠臣蔵』第7巻 |
文芸・史料編 |
6,500円 |
『忠臣蔵』全7巻セット |
36,300円 |
元禄14年3月の殿中刃傷および元禄15年12月の討入りの両事件、事後の処理に関する歴史を記述。
一章 |
殿中大廊下の刃傷 |
---|---|
二章 |
赤穂城明渡し |
三章 |
仇討ちへの軌跡 |
四章 |
吉良邸討入りの日 |
五章 |
四十六士お預け、処断 |
六章 |
四十六士をめぐる論議 |
付図 |
系図、年表、人名索引 |
仮名手本忠臣蔵の成立過程や特色、歌舞伎や文楽における演出、忠臣蔵文化の諸相について詳しく記述。別冊として参考文献目録を付しています。
序章 |
忠臣蔵文化について |
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一章 |
『仮名手本忠臣蔵』総説 |
二章 |
『仮名手本忠臣蔵』演出の研究 |
三章 |
忠臣蔵文化の諸相 |
別冊 |
参考文献目録 |
殿中刃傷および討入りの両事件、事後の処理に直接関係する史料を収録。史料の翻刻を掲載しています。
一章 |
殿中大廊下の刃傷 |
---|---|
二章 |
城下静謐のうちに |
三章 |
赤穂城明渡し |
四章 |
赤穂浪士の筆記 |
五章 |
赤穂浪士の書状 |
六章 |
吉良邸討入り |
七章 |
四藩御預り記録 |
八章 |
切腹・遠島の処断 |
九章 |
四十六士論 |
付録 |
赤穂四十七士一覧ほか |
忠臣蔵物の浄瑠璃・歌舞伎などの詞章(上演台本)や落語のあらすじ、滑稽本などを収録。史料の翻刻もあります。
一章 |
浄瑠璃 |
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二章 |
歌舞伎 |
三章 |
邦楽・歌謡 |
四章 |
落語・小咄 |
五章 |
講談・浪曲 |
六章 |
黄表紙・滑稽本 |
七章 |
謡曲 |
忠臣蔵物の歌舞伎等(芝居)・浄瑠璃の上演年表、映画・テレビの作品年表を収録。
一章 |
歌舞伎等上演年表 |
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二章 |
浄瑠璃上演年表 |
三章 |
映画作品年表 |
四章 |
テレビ作品年表 |
忠臣蔵物の川柳・狂歌や小説などを収録。史料の翻刻もあります。
一章 |
川柳・狂歌 |
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二章 |
抜文句 |
三章 |
芝居本 |
四章 |
小説・戯曲 |
忠臣蔵に関する浮世絵等の図版編・目録編を中心に、絵馬目録、玩具・折り紙の解説を収録。
一章 |
浮世絵等図版芝居絵 |
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二章 |
浮世絵等図版見立絵 |
三章 |
浮世絵等目録(版画等芝居絵・見立絵、絵馬、玩具、折り紙) |
付録 |
浮世絵の判型 |
「赤穂藩森家諸役姓名録」は、赤穂藩森家家中の家老・年寄・用人などの役職の歴代を書き上げた記録で、赤穂藩森家の職制や家中の履歴をうかがい知ることができる貴重な史料です。今回がはじめての活字化。
550円(送料込み)
平成27年2月、赤穂市
「赤穂藩森家分限帳集」には、赤穂藩森家の家臣の名前・禄高・役職などが記載された天保・安政・慶応の3冊の分限帳を活字化して収録しました。第1集の「赤穂藩森家諸役姓名録」と合わせ見ることによって、森家の治世ほぼすべての時期の家臣の名前や役職と履歴をたどることができます。
500円(送料込み)
平成28年3月、赤穂市
塩屋村にあった柴原家は近世の赤穂を代表する豪商で、広大な塩田を所有して塩問屋や木問屋などを営み、藩の蔵元役として藩財政の一翼も担っていました。「年中用事控」は、江戸時代中期から幕末に至る柴原家の記録で、25冊からなります。記載内容は、藩蔵元役や塩田地主、塩問屋、廻船に関するものなど多岐にわたり、赤穂藩と蔵元役の関係・動向を把握するうえで重要な史料です。以後、数集にわたってこの「年中用事控」全冊を完全活字化して収録します。
650円(送料込み)
平成29年3月、赤穂市
柴原家の記録「年中用事控」全冊を完全活字化して収録する第2冊です。
650円(送料込み)
平成29年11月、赤穂市
柴原家の記録「年中用事控」全冊を完全活字化して収録する第3冊です。
700円(送料込み)
平成31年2月、赤穂市
柴原家の記録「年中用事控」全冊を完全活字化して収録する第4冊です。今回で全26冊中18冊が活字化されました。
650円(送料込み)
令和2年3月、赤穂市
柴原家の記録「年中用事控」全冊を完全活字化して収録する第5冊です。今回で全26冊中22冊までが活字化されました。
750円(送料込み)
令和3年3月、赤穂市
柴原家の記録「年中用事控」全冊を完全活字化して収録する第6冊です。今回で26冊すべての活字化が完了しました。
700円(送料込み)
令和3年12月、赤穂市
明治25年(1892)に千種川流域の町村を襲った大水害の記録『明治二十五年赤穂郡洪水史』の全文を収録。また、付録として、江戸時代から明治時代に至る赤穂地域の自然災害に関する史料を、諸記録から抄出して年代順に配列・収録しています。
700円(送料込み)
令和5年1月、赤穂市
赤穂市内外に伝存する赤穂藩浅野家の分限帳6冊を活字化して収録。それぞれ元禄ごろの家臣の姓名・禄高・役職などが記載されています。巻末には、各分限帳の記載内容や浅野家の家臣団構成に関する解説のほか、収録人名索引を収めています。また、付録として浅野家時代の城下町の図を付しています。
650円(送料込み)
令和6年2月、赤穂市
『赤穂市史』編さん・刊行中の昭和53年4月から昭和61年5月にかけて『広報あこう』に連載されたコラム「市史余話」87話をベースにして補注を付し、新たに13話を加えて100話とし、時代・分野ごとに再構成しました。付録として、同内容のPDF版を収録したCDを添付しています。
1,050円(送料込み)
平成30年3月、赤穂市
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