ここから本文です。
更新日:2022年8月9日
赤穂緞通は江戸時代末期、「児島なか」によって考案されました。すべて手作業によるものなので、その独特の色合いと文様は当時の人気を得、皇后の御召列車や東宮の御船、枢密院玉座の敷物として利用されるなど、堺、鍋島と並ぶ三緞通として発展しました。
「技術・研修工房つむぐ」では織る様子の見学、機械体験ができます。(体験は有料、一週間前までに要予約)
住所 | 赤穂市加里屋2073-4 |
---|---|
電話番号 | 0791-45-0606 |
ファックス番号 | 0791-45-0606 |
アクセス | 電車:JR播州赤穂駅より徒歩約10分 車:山陽自動車道赤穂ICより約15分 |
その他 | 見学時間:10時~12時、13時~16時 定休日:火曜日、年末年始 定員:見学(30名まで)、体験(5名まで) 所要時間:見学は30分~1時間、体験は作品の大きさにより5時間程度 |
関連リンク
お問い合わせ